Archtop guitar6

ついに完成しました。

時間はかかりましたが、ここでひとまず完成です。長く付き合っていくツールなので、完成後も楽器自体の変化や、依頼してくれたミュージシャンの変化にも合わせて、試行錯誤する予定ではおります。
ちょっと面倒かかるところも楽器の愛おしいとこだったりしますよね。

楽器と共に歳を重ねる、深みを帯びてくる。
アコースティックの楽器にはそんな面白みがあるように思います。

良いフレーズを浮かばせてくれる事を願いつつ、クライアントの元へ旅立ちました。

 

ギター制作/修理

豊崎貴志

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